2023年が終わりに近づき、振り返ってみると、僕にとって激動の一年でした。
僕の人生にとって、大きな節目となった年となりました。
人生で最も大きな決断
この年は、僕にとって最も重要な決断をした年となりました。それは、公務員という安定した職を辞め、起業への道を歩み始めたことです。
市役所に入庁した当初は、定年までの長期的なキャリアを想定していました。
しかし、仕事をしている中で何度も違和感を感じ、自分の道を見つめ直すことにしました。そして、コーチングに出会い、起業への決心を固めました。
退職届を出す瞬間は忘れられないものです。
不安はありましたが、自分の心に従う決断をしました。
新たな人生の始まり
公務員を辞めた翌日、僕は「やっと人生が始まった」と感じました。
川沿いを散歩している時に、ふっと湧いてきました。
それまでの人生は、周囲の期待や社会の価値観に従って歩んでいたことに気づきました。
大学、就職、結婚、持ち家、定年まで勤め上げるなど、一般的な価値観に縛られていたのです。
僕の価値観で選択した人生ではありませんでした。
これからは自分の感情に素直に、自分らしい人生を歩んでいこうと決めました。
2024年への展望
退職後の半年間で、多くの人に出会い、様々な価値観に触れました。
「何かを変えたい」という志を持つ仲間もできました。
2024年は、これまで以上にスピードを上げて前進していきたいと思っています。
自分の心に従い、果敢に挑戦していきます
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