妻の実家から住まいへ帰る日の朝、
野菜を収穫して持って帰って良いとのこと。
採れたて新鮮な野菜を持って帰れることがとても嬉しいです。
そして、
野菜の収穫が楽しい!!
凄く贅沢で豊かな時間を過ごしました。
実家から帰ることに
妻の実家に3日間滞在しました。
体調を崩していた、お義母さんの元気な姿を見られました。
僕も、静かな田舎でゆっくりさせてもらえたので、
大満足の帰省となりました。
お義父さんとお義母さんが、毎回もてなしてくれて、
感謝しかありません。
朝に野菜の収穫祭り
「ほな、帰る前に野菜持ってき〜」
と、お義母さんに言われ、朝方に野菜を収穫してきました。
長ネギにしし唐辛子、大根を収穫しました。
野菜の収穫って楽しい〜!!
収穫までの大変な作業をしていないので、お義母さんに申し訳ないですが、
とても楽しく野菜を収穫させてもらいました。
農業の楽しいところを、体験させてもらっちゃいました。
写真にあるような形の整っていない大根は、市場には出回らないので、
そんな大根を見られて、貴重な体験ができました。
欲のない両親
妻の両親に、
「年末にまた来るので、何か食べたいものとかありますか?」
と聞きましたが、
「特にない」
とのこと。
生活が満ち足りている
僕はそう感じました。
妻の両親は外食をほとんどすることはありませんし、
旅行にもめったに行きません。
自分たちが幸せに感じる生活の水準を分かっているような気がしました。
世間で豊かだと考えられている人って、
毎週外食していたり、毎年海外旅行に行っていたりしています。
もっと外食や旅行の頻度が多ければ、それだけ豊かだとも思えますよね。
ブランド物や高級車を持っていれば、それも豊かな人だと感じます。
ですが、妻の両親は世間で豊かだと考えられている生活は全くしていません。
それでも、幸せに暮らしています。
この差って何なのでしょうか?
世間と妻の両親にどんな違いがあるのか。
その違いを考えることが、人それぞれの幸せを見つけられるんじゃないか
と、僕は思っています。
そして、その幸せに感じることにお金を使いましょう。
案外、お金を必要としないことに気付くかもしれません。
妻の両親が良い例です。
人それぞれに幸せの感じ方は違います。
自分が幸せに感じる、生活が豊かに感じる、
お金の使い方のちょうど良い塩梅を見つけて、
必要なものにだけお金を使っていくのが良いんじゃないでしょうか。
田舎に行っていろいろと感じて考えてみるのは、あなたにとって良い経験になると思いますよ。
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