楽しいことが全くない|今の働き方に満足してますか?

独立後の生活

市役所にナンバープレートを再発行しに行ってきました。

職場の元同僚と話したところ、

働いて楽しいことはないそう。

人生は長いです。

楽しい人生にするために、職場や働き方をしっかり考えて、

行動していきましょう。

市役所の元同僚に話しかけられる

昨日までの記事の続きになります。

〉〉盗難に遭いました…バイクのナンバープレートを盗まれました

〉〉市役所でナンバープレートを再発行してきました|退職して数ヶ月ぶりの元職場に行きました

バイクのナンバープレートの盗難に遭ったので、

再発行しに市役所に行きました。

極力元同僚達に会わないように帰ってこようと思っていましたが、

すぐに見つかってしまいました。

「今何してんの?」

といろいろ質問されました。

変わったことが何もない職場

話のネタにされるんだろうな〜

と思いながら、いろいろ聞かれました。

小さなまちの小さな市役所なので、人間関係が狭くて話題がないですからね。

市役所を辞めた人の話題は珍しいです。

質問され続けるのも嫌だったので、逆に聞いてみることにしました。

「僕が辞めてから、市役所のこと知らなくて。楽しいこととか面白いことって何かありましたか?」

と聞いてみました。

僕が市役所に行かなくなってから半年が経っています。

知らない職員もチラホラいたので、だいぶ雰囲気が変わったんだろうなと思っていました。

すると同僚から

「何もないね。〇〇くん(僕のこと)がいた頃と変わらないよ。」

と言われました。

えっ?何も変わったことないの?

その答えが、凄く引っかかりました。

働いて楽しいことがない

「相変わらず楽しいことなんてないよ」

とも元同僚は言っていました。

半年の間に、働いて楽しいことがない

そんな職場キツくないですか?

まあ、でも実際そうだったかもしれませんね。

その職場に僕も最近まで働いていましたから。

思い当たる節はあります。

でも、退職した今は

そんな働き方はおかしくないか?

と思えてきます。

耐えることが日常化している

市役所の同僚と話していて感じたのは、

耐える

ひたすら耐える

そんな考え方が伝わってきました。

自分から現状を変えようと思っている人はいないですね。

受け身の姿勢。

嫌なことがあっても、毎年人事異動がある

状況が変わるかもしれない

だから、それまでは耐えよう

そんな考え方が伝わってきました。

昔は僕もそうだったな〜、と思い出しました。

人生を諦めて生きている

そんな生き方。

悲しいですね。

非常にもったいない生き方だなと感じます。

楽しく生きられる働き方を選ぼう

人生は長いです。

せっかく生きるなら、楽しく生きたいですよね?

職場は、1日の大半を過ごす場所。

今の日本だと、60歳まで働いても引退生活を送れないでしょう。

70歳まで働いている可能性は高いです。

もっとかも。

国民年金の納付期間は60歳から65歳まで伸ばされるかもしれません。

僕らが働いている間に、もっと伸びている可能性もあります。

30歳の人なら、あと40年働くことになりそうです。

40年間楽しいことがない職場で働くのは苦行過ぎませんか?

そういう働き方しかできないんだと諦めずに、

どうやったら楽しく生きられるかを考えることが大事だと思っています。

僕はこれからも考え続けて、理想の働き方を実現していきます。

このブログを読んでくださる方も、

自分の働き方は、この先も続けていけるのか

そのことを考えるきっかけになれば嬉しいです。

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