独立するとアウトプットが増える

独立後の生活

皆さんはアウトプットをしていますか?

僕は公務員の時には、なるべく本で読んだことを職場で実践するようにしていました。

独立前には、独立すると人と会う機会が激減するので、アウトプットの機会が減るのではないかと思っていました。

実際に独立してみると、アウトプットばかりしている日々に気付きました。

なぜ独立すると、アウトプットばかりできているのかを書いていきます。

思い付いたことを即実践できる

公務員の時には、やりたいことがあっても制限がとても多かったです。

上司の許可が必要であったり、例え100円でも予算がなければできません。

次年度に持ち越しなんて当たり前でした。

書類の作成も多く、出掛ける時には出張命令書を作成しなければなりませんでした。

今では、あれやりたいな、これやりたいな、と思えばすぐにできます。

思ったことをなんでもできるのが独立の最大のメリットだと思います。

上司に許可をもらう必要はありません。

自分の責任で自分のやりたいことをできます。

行動に制限がない

公務員の時と比べて、圧倒的に制限がありません。

例えば、分からないことがあるとネットで調べますが、情報セキュリティ上観れないページがあったりしました。

今は、主にYouTubeで勉強していますが、市役所ではYouTubeが見辛かったです。

市民の目があるので遊んでるだろと言われますし、電話も頻繁に鳴ってしまうので、動画に集中出来ません。

今は、そんなことを全く気にせず、自由に勉強しています。

勉強の効率が段違いです。

自分の頭で考えている

公務員の時にも、職場でアウトプットしていました。

本で読んだことを良く実践していました。

しかし、独立してからの方がアウトプットを良くしているなと感じます。

なぜなのか。

おそらく、頭を使っている時間が増えたからではないかと思います。

確かに、職場の方がアウトプットしやすい環境だと思います。

人に会う機会も多いですし。

でも、思考停止して業務をしている時間が長かったのかもしれません。

前例踏襲で、前年にやったことをそのままやっていたこともありました。

ただ、業務をこなす。

これでは、アウトプットしているとは言えません。

独立した今は、常に考えて行動しています。

頭を使って行動している時間が増えれば、アウトプットの機会も増えているような気がします。

まとめ:独立すると成長が速い

いくつかの本に、アウトプットの比率が多い方が学習効果が高いと書いてありました。

充分調べてから実践するのではなくて、少し調べたら実践そして修正、の方が良いらしいです。

なので、インプットを充分にしてから実践ではなく、インプットはそこそこでとにかく実践をした方が良いということです。

独立して、行動に制限がなくなり、思ったことを自由にできるようになります。

アウトプットをどんどんできます。

自分の成長速度が圧倒的に速いです。

独立は厳しいことが多いと思います。

でも、どんどん勉強して、たくさんアウトプットをして、自分を成長させて自由を勝ち取りたいと思います。

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