公務員を辞めて5ヶ月が経ちました。
今までは、公務員だった時のギャップを感じることが多かったですが、
5ヶ月も経つと、そのギャップにも慣れてきました。
学校や市役所というコミュニティを離れた、
いわば社会のレールから外れて一番感じるのは、
人との繋がりを大切にしていきたいという思いです。
生活環境に慣れてきた
公務員を辞めてから5ヶ月経って、生活環境に慣れてきました。
少し前までは、
- 人と会わなくなってストレスを感じなくなったな
- 外出することが減ったな
- なんでもできる自由が手に入って嬉しい
そんな社会のレールから外れたことを実感していました。
それが5ヶ月も経つと、今の環境が当たり前に感じてきました。
1日の生活リズムやスケジュールが確立されてきて、今が当たり前に感じるようになったんだと思います。
積極的に連絡するようになった
フリーランスになってから、偶然人に会って話をすることは減りました。
公務員の時には、職場であった人に、
「今日ご飯でも行く?」
みたいな感じで、ご飯に行くことが良くありました。
公務員を辞めてからは、家にいることが多いので、
スマホで連絡を取らなければ、誰かとご飯に行くことはありません。
誰かとご飯に行きたいとか会いたい人がいれば、
積極的に連絡を取るようになりました。
SNSで知り合った人との繋がりが増えている
公務員の時には考えられなかったですが、
SNSで知り合った直接会ったことがない人との繋がりが増えました。
SNSって便利だなと凄く感じます。
月に何回か勉強会に参加しているのですが、zoomで勉強会をするので、
いろんなところに住んでいる方が参加しています。
中には海外に住んでいる方もいるんですよ。
SNSがなければ、知り合うことがなくこうやって話しをすることもできなかったです。
SNSの便利さを30歳を超えてから気付き始めました。
人との繋がりに感謝の気持ちが大きくなってきた
公務員を辞めてからいろんな立場の人達に出会うようになりました。
職業も年齢も様々な人達と話をするようになりました。
そういった人達と関わっていると、自分としてはとても刺激を受けますし、
話していてとても楽しいです。
そして、今の自分と繋がりを持ってくれている、ということが嬉しさを感じます。
僕は今稼げていませんし、実績があるわけでもないです。
影響力もありません。
そんな僕でも、対等な関係で接してくれてとてもありがたいと感じます。
人との関係で感謝の気持ちを感じるようになったのは、
社会のレールから外れたからだと思います。
今までは、学校なり会社なり出来上がっている箱がありましたから。
そういう箱の中で、知り合うことは当たり前でした。
そういうコミュニティ関係なく、接してくれる人との繋がりを大事にしていきたいなと思っています。
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