田舎の母のうどんが最高に美味し過ぎるーお金だけが人生を豊かにするわけではない

独立後の生活

妻の実家で、お義母さんがうどんを作ってくれました。

このうどんが美味し過ぎた‼︎

食べる直前に青ネギを収穫して、贅沢にうどんにドーンと乗せる。

田舎暮らしならではの贅沢を楽しんでいます。

ご飯の直前に畑の青ネギを収穫

お義母さんに

「ほな、うどんにかけるネギ取ってきて〜」

と言われたので、青ネギの収穫に行ってきました。

食べるものを買うのではなく、収穫に行く。

しかも、食べる直前に。

お金は一切かかりません。

お金はかからないのに、凄く贅沢だな〜と感じます。

こんな田舎の豊かな暮らしが、妻の実家では当たり前になっています。

妻の実家では、青ネギを買ったことがないそうです。

なんだかそんな生活が羨ましく思えませんか?

採れたて新鮮のネギをたっぷり

青ネギを10本取ってくると、

お義母さんがリズミカルにトントントンと刻んでくれました。

そして、それをうどんにドーン‼︎

贅沢過ぎるうどんが完成。

つゆの染み込んだ油揚げも最高に美味しい‼︎

大満足のランチになりました。

どこのお店でも、

採れたてのネギを提供できるお店はないんじゃないでしょうか。

田舎だからこそできる、贅沢なランチでした。

お金のいらない暮らし方

こうした田舎で体感する豊かさって、

幸せはお金じゃなくても手に入るよ

と伝えてくれます。

普段は、ついついお金のことを考えてしまいますからね。

もちろんお金は大事ですけど、別の生き方を提案してくれている気がしています。

例えば、毎年野菜を買うのに年間30万円を使っているとします。

30万円分の野菜を買うのに、30万円稼がないといけません。

しかし、田舎に暮らして農作物を育てることで、30万円を稼ぐ必要がなくなります。

僕のようにFIREして株式投資の配当金で30万円を賄うとすると、資金が1000万円必要になります。

つまり、野菜を自給出来れば、

  • 30万円を稼ぐ必要がなくなる
  • 投資資金1000万円を用意する必要がなくなる

ということになります。

このことが、生活スタイルひいては生き方を提案されていると僕は感じました。

農業で自給自足するなんて、昔の人はみんなやっていたことなんですけどね。

現代ではむしろ新しい生き方だと感じてしまいます。

田舎暮らし良いかも

お金という概念は、とても便利な発明品です。

ですが、お金で多くのことを解決しようとすると、莫大な資金が必要になります。

お金で便利になった反面、お金に囚われるというデメリットもあります。

蓄財レースという言葉は、お金に囚われている人の発想だと僕は考えています。

そうした現代で、昔の生活スタイルを取り入れると、

むしろ生活が豊かになったり、精神的に豊かさを感じるのではないかと感じています。

将来僕はどんなところに住みたいか、まだ決まっていませんが、田舎暮らしは候補に上がりそうですね。

FIREした後の暮らしが、楽しみになってきました。

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