体調を崩しました|フリーランスのデメリットー公務員や会社員の良さに気付きました

独立後の生活

フリーランスになって初めて体調を崩しました。

体調を崩しても、何も保障はありません。

フリーランスは自分が働いた分だけお金を稼げる

完全な自己責任の世界。

休んでも給料が発生していた公務員や会社員の良さを痛感しました。

体調を崩しました

フリーランスになって、初めて体調を崩しました。

頭が痛くて、喉が痛いです。

熱が出たら病院へ行こうと思っています。

起き上がれないほど、体調が悪いわけではないので、

パソコンでやることをやれています。

今回、体調を崩して感じるのは、

公務員は恵まれていたな

ということです。

公務員や会社員は補償が手厚い

体調の悪さ的に言うと、

公務員の時だったら仕事を休んでるな

くらいの体調の悪さではあります。

全く動けないほど悪いわけではないので、

ちょっと疲れが出たのかなくらいに思っています。

でも、公務員の時に感じることがなかった

これから悪化したり長引いてしまったらどうしよう

という怖さを感じてきました。

フリーランスになって、全ては自己責任になりました。

体調不良で働けなければ、稼ぎはゼロです。

公務員を辞める時に分かっていた状況です。

分かってはいたものの、実際に体験してみると、

色々怖さを感じてしまいます。

フリーランスは休むと給料が発生しない

公務員だったら、有給休暇を使って休めば、

その休みの時間も給料が発生しています。

コロナが猛威を振るっていた時には、

コロナに感染すると、特別休暇扱いで休むことができました。

有給休暇を使わずに休めて、給料が貰えました。

凄いお得な制度でしたね。

あまりにも美味し過ぎる状況。

でも、フリーランスはそうはいきません。

固定給ではありませんから、

体調を崩して働けなければ、お金は稼げません。

もう、二度と手厚い保障を味わえないでしょうね。

公務員や会社員は良くできた仕組み

体調を崩すと、公務員や会社員の良さが分かりますね。

休んでも有給休暇を使えば、その休んでいる間も給料が発生する。

体調が悪化して、全く動けなくなってしまったとしても、

療養休暇にすることができます。

僕がいた市役所だと、療養休暇は3年間有効だったと思います。

保証が充実していましたね。

しかも、療養休暇は何回も使えますから。

とんでもないほど保証が充実していました。

他にも、突然会社を首になったり、明日から仕事がなくなるようなことはありません。

そういう意味では、

公務員や会社員は本当に良くできた仕組みだったと気付かされますね。

フリーランスの不安定さに耐えられない人の気持ちが分かる

会社が嫌いでも働き続けてる人は多いです。

そんな人でも、

めちゃくちゃ自分が会社に守られてるな

っていう自覚を持つと、感じ方が変わるかもしれないですね。

僕が今回感じたような保障は、とても充実していますから。

フリーランスの中には、不安定さが耐えられなくて会社員に戻る人もいるというのを聞いたことがあります。

体調を崩した今なら、フリーランスから会社員に戻った人達の気持ちが分かりますね。

それくらい公務員や会社員は良くできた制度です。

自分の力で稼ぐぞ!!

僕は、勤め人に戻るつもりはありません。

自分の力で稼ぎたいと思っているからですね。

これからの社会で生き抜いていくためには、自分の力で稼いでいく必要がある。

だから、自己管理をしっかりして、体調を崩しても収入があるような仕組みを考えたいと思っています。

自分で言っていて、難しそう…

と感じてきましたが、頑張ってみます。

いきなりはできないので、何事も少しずつ取り組んでいきたいと思います。

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