本を読まない日はありません。
年間100冊以上は読んでいます。
ただ、僕が本を読むようになったのはここ数年のことで、20代の時には本を読んだことがありませんでした。
そんな僕でも、本を読むのが毎日の習慣になるとは。
昔は考えられませんでした。
学生時代に本を読めと言われ続けた
学生時代、国語が苦手でした。小学校、中学校、高校と国語の成績が悪いと本を読めと先生に言われたのを覚えています。
当時の自分としては、
・なんで本を読んだら国語の点が上がるのか分からない。
・本を読むのがつまらない
と思っていたので、読むことはありませんでした。
もちろん国語の点数は悪かったです。
本を読むようになったきっかけ
本を読もうかと思ったのは、経営者や成功者と呼ばれる人が、みんな読書をしていると知ったからです。
ちょうど自分の人生に不満を感じている時期でもあったので、とりあえず自分より優れている人たちの真似をしてみようと思った、という感じですね。
その辺り、とりあえずやってみる。
素直な性格なんだなと自分で思います。
本を読むようになって
本を読むと、めちゃくちゃ内容が理解できることに驚きました。
昔は、見ても全く響かなかったかと思いますが、色々経験してるからか、なんとなく理解していたことが、本を読むことでどんどん理解度が上がっていく感覚でした。
とにかく面白くて、何冊も読みました。
お風呂でも読めるように、Kindleを購入して、電子書籍でも読むようになりました。
なんの本が良いか分からないので、人気書籍や好きな人がおすすめしている本を中心に読んでいきました。
読書週間は一生続く
本を読むようになって3年経ちましたが、まだまだ読みたい本はたくさんあります。
本を読むと成長している実感があるのも楽しいので、これからも続けていくと思います。
これまでは、ビジネス書や自己啓発書を中心に読んでいたので、村上春樹さんの小説とかにも手を出していきたいなと思ってます。
いろんなジャンルを本を読むようになると、さらに自分が成長できるのではと期待できそうです。
楽しみ。
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