ブログを始めてからの5ヶ月間、僕はこのブログという旅をひとりで歩んできました。
しかし、今、僕はブログをやっていることを人に伝えることを決心しました。
秘密にしていたブログの旅
ブログを始めた当初、記事を書くのが簡単ではありませんでした。
元々日記を書くことにも慣れておらず、文章を書くこと自体が新鮮でした。
ブログは、自分の内面を映し出す鏡のようなものです。
そのため、僕のことを知っている知人に見せることに躊躇がありました。
私の思考や感情を公にすることは、自分自身をさらけ出すようで、
恥ずかしいと思っていました。
「上手になってから」という思い
ブログをやっていることを伝えるなら、「上手くなってから人に見せよう」と考えていました。
新しいことを始めるとき、その初歩的な部分を人に見せるのは難しいものです。
批評されることへの恐れ、そしてそれが自分のモチベーションを傷つけるかもしれないと心配していました。
しかし、そんな恐れを乗り越えることが、自分が成長するための第一歩だと気づきました。
伝えたいのは「上手さ」ではない
ある日、ふと考えたことがありました。
「ブログで本当に伝えたいことは何か?」
答えはシンプルでした。
「上手くブログを運営すること」ではなく、「自分に素直に、楽しく生きること」でした。
完璧ではないかもしれない。
でも、それでいい。
僕のブログは、僕の成長、探求、そして生き方の記録です。
まとめ
僕は、自分のブログを人に伝えることができる心の準備ができてきました。
僕の文章が下手であっても、ブログの見栄えが完璧でなくても、それは
「まあ、いっか」
と思えるようになってきました。
大事なのは、自分に素直でいること。
そして、僕の旅をみんなにしってもらうことで、お互いに学び、
成長できることに喜びを感じています。
この記事を通じて、僕は皆さんにも同じように、何か新しいことに挑戦する勇気を持ってほしいと願っています。
完璧でなくても、始めることが大切です。
そして、その過程を楽しむことがとても大切。
それが、真に生きるということではないでしょうか。
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