僕は年間100冊以上読書しています。
お金関係の本もたくさん読んできました。
そして、分かったことがあります。
それは、お金持ちになれる黄金の式の正体です。
この記事では、お金持ちになれる黄金の式を解説します。
シンプルなのに、本質。
お金持ちを目指す人はもちろん、お金がいつもない人やお金が貯まらない人もこの記事をぜひ読んでください。
お金持ちになれる黄金の式の正体
ずばり、お金持ちになれる黄金の式は次の通りです!!
収入➖支出➕資産✖️利回り
「えっ?これだけ?」と思いましたか?
これだけなんです!!
足し算と引き算と掛け算の簡単な式。
皆さんの気持ち、分かりますよ。
「いや、この式は理解はできるけど、これじゃお金持ちにはなれないでしょ」ですよね?
僕も初めて知った時には、「ふーん、良くわかんねえな」そう思いました。
でも、どのお金の本もこの式が当てはまるんですよ。
そして、FIRE(早期リタイア)を目指して頑張っていると、この式の意味が分かるようになってきました。
とても、大事な式です。
例えばの話
一例で、式に当てはめてみます。
収入が500万円、支出が400万円、貯金100万円で株式投資をしている人
500万円➖400万円➕100万円✖️5パーセント🟰210万円
株式投資の平均リターンを5%とすると210万円となります。
投資をしていない人の方が多いので、投資をしていなければ200万円となります。
多くの人はこんな感じ
僕が想像する多くの人はこんな感じでしょうか。
収入が300万円、支出が300万円、貯金50万円で株式投資をしていない
300万円➖300万円➕50万円✖️0パーセント🟰50万円
お金が増えていくことがない式ですね。
貯金も、統計データ上100万円を持っている人は少ないようです。
特徴は、収入があった分だけ使って、株式投資をしていないということです。
そして、収入が400万円になると支出が400万円、収入が500万円になると支出も500万円と、収入が増えたとしてもその分使ってしまうことになります。
500万円➖500万円➕50万円✖️0パーセント🟰50万円
マイホームの購入、マイカー、子供の教育費などで支出が増えてしまうことは良くある話です。
式に当てはめると、こういう式になりました。
では、お金持ちの式はどんな式か
お金持ちの式はどうなるのか、ちょっとは気になりませんか?
お金持ちの場合、収入、支出、利回りのどれかを「バグらせる」必要があります。
そう、「バグらせる」です。
バクラせないとお金持ちになることはありません。
例えばの3つのバグらせたタイプを紹介したいと思います。
事業を成功させた起業家は、収入バグります
1億円➖1000万円➕3000万円✖️0%🟰1億2千万円
FIREしたような倹約家は、支出が極端に低くバグります
1000万円➖100万円➕5000万円✖️5%🟰6195万円
仮想通貨や投資で成功した投資家は、利回りがバグります
0万円➖300万円➕1000万円✖️1000%🟰9700万円
どのお金持ちもこの式に当てはまります。
そして、どのお金持ちになりたいか、自分の目指す姿を式を見ながらイメージするのも一例になります。
僕の場合は、起業家とFIREの中間のようなところを目指しています。
収入を上げて、支出は低いまま。
利回りをバグらせる方法は、僕はやりません。
利回りをバグらせる方法は、時には資産が一瞬で吹っ飛ぶやり方です。
リスクが高過ぎて僕にはできないです。
それぞれのタイプに特徴があり、人ぞれぞれに正解が違うので、自分にあった方法がどれか考えてみると良いと思います。
まとめ:自分が目指すお金持ちのタイプはどんな式になるのか
大半の人は、収入が上がったら支出も上がり、投資はしていません。
絶対にお金持ちになることがない式になります。
お金持ちになれなくても、お金を貯めたいなら、式を変えていく必要があります。
収入を上げて、支出はそのままとかですね。
投資を始めるのも良いでしょう。
そして、お金持ちになりたいなら、「収入」か「支出」か「利回り」を「バグらせる」しかありません。
大半の人と同じ生活をしていたら、お金持ちになることはないのです。
僕が伝えたいことは、お金持ちになりたいならどの方法でお金持ちになりたいかを知っておくことです。
「収入」か「支出」か「利回り」のどれを「バグらせる」のか。
それを決めなければなりません。
今回この記事で紹介した、お金持ちになれる黄金の式を頭に入れて、今後の人生で黄金の式をどうしていきたいのか、考えていきましょう。
考えるために必要な情報を、このブログで紹介していきます。
また、記事を読んでくれることを願います。
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