勤め人だった時には、職場から帰ってくると妻料理を作ってくれていました。
元々料理をそれほどするわけではありませんでした。
独立してから、家で過ごす時間が増えましたため、料理をする余裕が生まれました。
妻と献立を相談することが増えた
妻も僕も家で仕事をしているので、午前中に仕事が落ち着くと「お昼何食べよっか」、午後の仕事が落ち着くと「夕飯何にしよっか」と献立の相談をします。
以前は、職場から帰って来ると「今日のご飯は〇〇だよー」と言われていたので、料理に関する会話が増えたと思います。
一緒に買い物に行くことが増えた
献立を相談している過程で、材料が足りないと一緒に買い物に行きます。
独立当初、お昼に買い物に行くことに背徳感がありました。
昼間のスーパーに、若い世代の男性はほとんどいませんからね。
もう慣れましたが。
妻と一緒に料理をする
献立を相談している時や一緒に買い物に行っている時に、料理の分担も話もします。
妻も一緒に作る方が、料理が楽しくなるようです。
これまでの妻の苦労が分かり、より感謝するようになりました。
お昼から唐揚げを作る
勤めていた時は、土日の休みの日に一緒に料理をすることはありました。
平日は帰って来たら料理ができている状況でしたので、仕事から帰って来てから一緒に料理をすることはありませんでした。
今は、お昼から2人で料理を作ることが増えて、ここ最近は唐揚げばかり作っています。
お昼ご飯に揚げたての唐揚げを食べられるなんて、フリーランスでなければできないのではないでしょうか。
お弁当ではなく、家で出来立ての料理を食べられるのは、家で仕事をしている人の特権だと思います。
デザートに豆乳寒天ゼリーを作る
唐揚げなどの料理も楽しいのですが、簡単なデザートも作ることにしました。
妻がアイスをよく食べるので、金銭的にも健康的にも良いと思われる、豆乳寒天ゼリーを毎週作っています。
豆乳と寒天があれば作れるし、時間もそんなにかからないので楽ちんです。
簡単に作れるし、冷蔵庫にしばらく置いておけるので、何回も作っています。
デザートまで作るようになるとは、お家ライフが充実します。
まとめ:レパートリーを増やしたくなる
元々料理を良くしていたわけではありませんでした。
料理をすることが増えたので、レパートリーの少なさを感じています。
妻が作っている料理の作り方を聞いたりして、覚えようとしています。
料理本を買ったりして、妻とレパートリーが増えたら楽しそうなので、料理も少しずつ充実させていきたいです。
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