妻の実家で里芋を収穫してきました|プチ農業体験

独立後の生活

妻の実家へ半年ぶりに帰省しました。

近くの畑には、収穫時期を迎えた里芋がたくさん。

里芋の収穫を楽しくさせてもらいました。

妻の実家へ帰省

妻の実家へ帰省しました。

半年ぶりの帰省です。

妻の実家は滋賀県にあるので、神奈川県から新幹線で向かいました。

先週、妻のお母さんが体調を崩したと連絡があったので、心配していました。

70歳を超えているので、免疫だったり身体が弱っているんだろうな。

そんなことを考えながら、帰省しました。

実家へ着くと、元気な姿が見られました。

電話では、

「大丈夫」

と言われても、実際見てみないと安心できないことってありますよね。

元気な姿を見られて、良かったです。

実家に畑がある

妻の実家の近くに畑があります。

それなりの大きさなので、ネギや大根など複数の作物を植えています。

妻の実家では、朝起きて今日食べる分を収穫して、食卓に出す文化があります。

なんだか、カッコいいですよね。

とても良い文化だと僕は思っています。

僕の実家では畑を持ってませんでしたし、野菜は買うのが当たり前でした。

採ってすぐ食べるという新鮮さも、食事がワクワクします。

里芋の収穫

ちょうど里芋の収穫の時期だったので、里芋を収穫させてもらうことに。

葉っぱを鎌で切ってから、スキで掘り起こします。

掘り起こした里芋は、泥を被っているので、水で洗い流して干します。

夕飯には、里芋が入ったおでんが出てきました。

最高ですね。

めちゃくちゃ美味しかったです。

自然と触れ合うことも時には良いもの

妻の実家に帰省するたびに、畑に行って土を触っています。

土遊びが楽しいんですよね〜。

子供の時の僕は、土遊びが好きではなかったです。

ですが、大人になった今は楽しいと感じます。

大人になった今は、お金の稼ぎ方や株式投資のことばかり考えています。

そういった資本主義的なことばかりを考えていると、本能的に自然を求めてしまうのかもしれませんね。

せっかくの帰省なので、畑で思いっきり遊んでから帰りたいと思います。

たまには、土遊びも楽しいですよ。

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