独立してから、少額でも稼いでいたいと始めたのが、本せどりです。
ある程度利益を見込めてから仕入れるのでリスクが少ないのですが、沢山失敗しています。
事業を続けるっていうのは、失敗の連続だと感じています。
初月に僕がしてしまったミスを書いていこうと思います。
これから本せどりをしようと考えている人は、参考にしてください。
220円コーナーで1350円の本が混ざっていた
本せどりで仕入れる商品は、220円の本を主に仕入れています。
220円以下のコーナーにあるので、そのコーナーの商品をチェックしています。
利益商品を見つけたらカゴに入れていきますが、値札をちゃんと見ていなかったんですよね…
ここにある商品は220円以下しかない、という思い込みからですね。
やってしまいました。
帰って来てから気付いたのが、1350円の商品が混ざっていました。
なんで値札に気付かなかったんだよ、と凹みました。
調べたら良くある話らしいです。
よりによって、500円とかではなく1350円。
1350円は高過ぎだよ…
値段からして元は取れないですね。
赤字確定。
損害としては、1000円で売れたので諸々引いて利益は680円。
1350−680=670円の損になりました。
1冊でこの金額の損は凹みます。
それ以来、レジに行く前にざっと値札をチェックしています。
間違った商品を送ってしまった
良くありそうなことですが、間違った商品を送ってしまいました。
正直僕はそんなことしないと自信がありました。
商品ごとに番号を振ってあるし、送る前にチェックしているし、ミスとか起きないでしょ。
そう思っていた自分が情けないと今なら感じます。
ちゃんとチェックしてないから、別の商品を送っちゃったじゃん!!
もうバカ!!
ちゃんと見ろ!!
たまたま、購入してくれた人が優しい人で、再発送するした後に返送してくれました。
クレームもそこまでなく、本当に感謝です。
すみませんでした!!
もう、本当に気を付けます。
気を付けますが、ミスは100%防げないと感じました。
間違って送ることが今後もあると思うので、謝罪の定型分でも作っておこうかと思いました。
事業を続けていく上で、そういったミスのリカバリーについても、仕組みを考えないといけないと思っています。
発送した商品がサイズオーバーで配送費が高くなってしまった。
メルカリで配送する場合、ネコポスが一番安い配送方法で210円で配送できます。
良く使っている配送方法なのですが、厚さ3センチ以内のルールがあります。
うっかり3センチを超えてしまったようで、配送の途中でメルカリから連絡があり、サイズオーバーのため60サイズの宅配便に変更されてしまいました。
金額としては、210円→750円の変更です。
かなりの出費となってしまいました。
そして凹みました。
その商品が利益がそれなりにあった商品だったので、うわー赤字になっちゃったよ…と凹みました。
せっかくのチャンスをやっちまった…
そんな気持ちでした。
それ以来、100均で買ったサイズが分かるものを買ってあったので、良く使うようになりました。
買ってたもののあんまり使ってなかったですね。
それが仇になりました。
手抜きはいけないということですね。
出品した商品の写真が別の写真になっていた
基本的に、メルカリで出品する商品の写真は、バーコードを読み取って写真を撮るので、商品の写真を間違えてアップすることはないです。
しかし、出品の直前に、この商品は2冊セットで出品した方が良いなと気付いて、2冊セットの文面に変えたものの、写真は1冊の写真のままということが何回かありました。
誤って出品した商品が売れたことはないので、いつまでも売れない状態で出品し続けるのは、もったいない行為です。
出品の途中で修正する場合には、より気を付けようと思います。
まとめ:ミスがあっても反省し、改善して続けていきます
ミスはできる限りなくしたい。
と思っていますが、どうしても起きてしまうものだと思います。
絶対ミスしないようにエネルギーを使うのは、とても疲れてしまいます。
そうではなく、できる限りミスを減らして起きてしまったらこうしよう、という仕組みを作っておけば、精神的にも楽になるし、迷惑をかけてしまった購入者側への対応も速くできます。
起きてしまったミスについては、反省して、必要以上に凹まず。
改善点を洗い出し、仕組みで解決していく。
事業として続けていくために、その辺はしっかりとしたいと思います。
今後、外注を考えるのであれば、絶対に必要なことだと思うので、将来を見越して今できることを考えていきます。
そして、何があっても続けていく。
その気持ちでやっていきたいと思います。
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