社会人で自己投資をしている人の平均時間は6分。
ほとんどの社会人は自己投資をしていません。
それは、自己投資をしても意味がないから。
どんなに自己投資をしても給料が上がらないんです。
この記事では、給料を上げるために大切な3つの要因について解説します。
自分の給料を上げたいと考えている人は、必ずこの3つを意識しましょう。
自己投資をしている人はとても少ない
あなたは自己投資をしていますか?
僕が聞いたところによると、社会人の自己投資している時間の平均は6分だそうです。
「6分で何するの?」という考えが浮かびますよね。
社会人全体の平均なので自己投資を全くやらない人達が多過ぎて、平均にすると6分ということですね。
それだけ、社会人で自己投資をしている人は少ないようです。
僕の体感としても、自己投資をしている人は少ないと思います。
僕の周りの公務員で自己投資をしている人はほんの一握りでしたね。
自己投資をする意味があるのか
自己投資って意味があるんでしょうか?
「投資」という言葉があるように、投下した時間やお金を回収できるのか。
僕がいた公務員の例で言えば、自己投資はしたくないですね。
だって、別に給料が上がるわけではないですもん。
働いている人の気持ちとしては、
「同じ給料が貰えるなら、一生懸命働かないで手を抜いてお金を貰った方が得じゃん」
そう考えるからです。
会社員や公務員は自己投資しても給料が上がらない
自己投資しても給料が上がらないと思っているから、自己投資しようとは思わないです。
給料ってどうやったら上がると思いますか?
薄々気付いている人はいると思いますが、勉強してスキルを身に付けても給料が上がるわけではないんです。
もっと別の要因によって、給料は決まります。
給料は3つの要因で決まる
実は、給料は3つの要因で決まります。
自己投資しても給料が上がらないのは、この3つの要因を押さえていないからです。
これを知っておかないと、どんなに自己投資をしても報われないことになるので注意しておきましょう。
1 業界
働いている業界、とても大事です。
その業界が儲かっている業界でなければ、給料は上がりません。
例えば、コンサルや商社といった人気の業界は、給料の水準がとても高いです。
それは、業界として儲かっているから。
高い給料を望みたいなら、儲かっている業界を選びましょう。
2 会社
勤めている会社、大事です。
その会社の一番高い給料が、その会社でもらうことができる最大の給料になります。
例えば、年収1000万円が欲しいと考えていても、そこの会社の管理職が年収800万円なら、年収1000万円になることはないでしょう。
会社の給料の最低と最高の範囲を把握しておかないと、どんなに給料を上げたいと思っても、無意味になってしまいます。
3 年齢
年齢が大事です。
日本では特に、年齢が重要視されています。
年齢が高い人が給料が高くなります。
実力とかスキルとかそういうものより年齢が大切です。
20代の人と50代の人が同じ給料の会社ってありますか?
きっとないですよね?
つまり、若いうちはどんなに仕事ができる人でも給料は上がらないということです。
悲しいですが。
給料を上げたいなら3つの要因を必ずおさえよう
給料を上げたいと考えている人は、上の3つの要因は頭に入れておきましょう。
そして、今の働き方で望んでいる給料が手に入らなそうなら転職や副業を考えましょう。
僕のように起業を考えても良いと思います。
何にせよ、今の働き方に不満があるなら、行動しなければ望みの収入が手に入る可能性はないです。
しっかり考えて、勇気を出して一歩を踏み出してください。
僕もそうやって、勇気を出して進んでいきます。
共に頑張っていきましょう。
コメント