ここ最近の大きな変化として、引越しをしました。
神奈川県から妻の実家がある滋賀県へ。
それに伴い、住んでいたマンションを売却。
人生で一番大きな買い物だったマンションでしたが、売ってしまいました。
マンションを購入した時には、終のすみかになると思っていたのに。
本当、人生どうなるか分からないです。
妻の実家で義理の両親と暮らす
今は、妻の実家に義理の両親と住んでいます。
いわゆるマスオさんの状態。
神奈川県では2人暮らしでしたが、滋賀県では4人暮らしになりました。
とても田舎なところです。
家の近くに畑があるので、毎日畑に行って収穫をしたりしています。
畑に行くのがとても楽しいです。
義理の両親の高齢化
引っ越しについては、昨年から妻の両親と話を進めていました。
引っ越しの決め手は、お義母さんが体調を崩してしまったからです。
すぐに回復したので、今は普通に生活していますが、当時はとても心配しました。
両親とも、加齢により年々弱っていると感じていたものの、お義母さんが倒れるとは…と驚きました。
昭和の家庭なので、身の回りの家事は全て、お義母さんがやっています。
お義父さんも、パニックとまではいきませんがとても焦っていました。
妻もいずれは実家に帰りたいようなことを言っていたので、滋賀に引っ越す流れになりました。
住む場所にこだわりがない
僕が神奈川県に住んでいたのは、勤務していた市役所があったから。
地元ではないし、市役所を辞めてしまったので、神奈川県に住み続ける理由がなくなってしまいました。
どこに住むのも自由な状態。
考えてみれば、住む場所を決める理由って、大抵仕事ですよね。
今の時代、パソコンがあれば自宅でできる仕事はたくさんあります。
自分たちの気持ちで住む場所を決められる。
その自由がありました。
田舎へ移住することになって思うこと
妻の実家はとても田舎なところ。
僕の地元より田舎です。
周りも畑がたくさんあって、引っ越した当初は環境に慣れるのか心配もありました。
2ヶ月経って、少しずつ道も覚えてきました。
こちらの暮らしに慣れてきた部分も増えてきました。
僕にとっては知らない土地で、知り合いも一人もいない場所なので、チャレンジし甲斐があると言えるかもしれません。
今後、どうなっていくやら。
投稿を楽しみにしてくださると幸いです。
それでは。
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